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【day-07】複数都市で攻撃激化

朝日新聞3月3日付朝刊一面から。

ウクライナに侵攻中のロシア軍は2日、首都キエフなど複数の都市への攻撃を強めている。両国が2回目の停戦協議を開く見通しだが、一部の都市を完全に包囲するほど、ロシア軍に圧力を強める気配はない。

朝日新聞の一面タイトルは、どうもぼやけている。だったら、日経の「『独裁者に侵攻の代償』」という、これはバイデン大統領の一般教書演説からだが、そちらのほうがよほどいい。読売の「露、非軍事施設を攻撃」もまずまず。「民間人2000人死亡」のサブタイトルが目を引く。
今日は、今日語るべき内容を、なぜか昨日日付の投稿に書いてしまったので手持ち無沙汰。NHK「ニュースウォッチ9」で小泉悠先生のコメントを聴いて満足でありました。

今日3月3日は雛祭り。女子が「平和と安寧」を願う日でもある。ついでに言えば家人M氏の誕生日であり、穏やかに迎えるべき一日のはずが、コロナ陽性の中でのある意味で記念すべき一日になった。本人はだいぶ快復しているようなのではあるが。
そういうわたしは、今朝方、ようやく自分の平熱である36℃台に体温が戻った。ほぼ3日ぶり。一時は入院しようかと一瞬真剣に考えたくらい。ちっとも熱が下がらないんだもん。
明け方に一回大汗を掻いたことは覚えていて、きっとその後はそのまま寝てしまったんだろう。身体がずいぶんと軽くなっていた。これでこのまま熱が上がらなければいいんだが、結果としては上がったものの微熱程度で収まっている。それでも咳は残っているし、のどの痛みもまだある。

夕方には、家にあるものだけで簡単なケーキをつくって、M氏の誕生日を祝った。疫禍と戦禍のもとでの誕生日。やや大袈裟な言い方だが、まずは疫禍を収束させてから美味しいものを食べに行きたい。

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