【学習 #2-1】宿命と環境
正月も4日目。今日から仕事始めという方も多いでしょうが、わたしはもう少しお休みを頂いています。貴重な休みであり、大学の試験が迫っているのでその勉強も含めていろいろとやるべきことは積もっているのですが、今日みたいな陽気の日にはほんとうに眠たくなってしまい、昼間には小一時間ほどソファで転た寝をしてしまいました。ハッとして目覚めると子どもたちの塾の送迎時間が迫っていて、慌ててクルマを出したりして。なにをやっているんでしょうか。 算命学はもうすぐ3回目の授業なので前回の復習をしているのですが、ノートを広げると見事 ...
今日もまた
正月3日目。朝から算命学の自主勉強。といっても、気になるブログを巡っているだけですが。いつくかの本を取り寄せているので、ここ数日はその本を読み通すようにします。と同時に中小企業診断士の勉強も少し。こちらはまだまだエンジンがかからない。かかっていないのですがあまり焦らずに進めます(24.1.20追記:中小企業診断士の勉強はけっきょく中止しました)。 それにしても、今朝の新聞一面見出しは、これが新年を祝う内容かと見紛うばかり。 昼前に、近所の師岡熊野神社へと初詣に行きました。引っ越ししてからはじめての初詣、扁 ...
昭和99年の年初に
石川県能登半島での大地震(令和6年能登半島地震)で被災された皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。 正月休みには、空いた時間にチョイチョイと新聞各紙(全国5紙)を眺めるのですが、各紙ともに自民党パーティ券裏金問題(パーティ収入不記載事件)の取材が続いていて、恒例の(?)元日の特集記事にはリソースが割けなかったのが、紙面自体には目新しさはありませんでした。まあ元日が来ようがお盆が来ようが、日常は続いていくわけですから、〈ジャーナル〉本来の意味からすれば真っ当なのかもしれません。 そんな各紙一面で目を引いたの ...
【学習 #1-2】殷鑑遠からず
算命学は、自然科学と万象学とをベースにした〈人間学〉(=思想分類学)であり、よく言われるような統計学ではないといいます。ちなみに、思想分類学という学問領域を聞いたことはなく、ググってもでてこない。わたしはこの講義を受けるまで、算命学とは統計学だとぼんやり思っていましたが、外れることもあるわけで(外れることにはそれ自体にも理由はあるということですが)、厳密な意味で科学的ではないということなのでしょう。 〈人間学〉と言われるように、算命学は「人が世の中を渡っていくための学問」だと。人がほんらい持っている星(運 ...
【学習 #1-1】歴史と方向
算命学の学習の初回(2023年12月スタート)は、①「算命学の歴史(経緯)」と②「方向と意味づけ」という内容でした。 ①の講義では、算命学がいつの時代にいかにして生まれたのか、その誕生には「東洋の三教」と呼ばれる、「道教」「儒教」「仏教」がどのように関わってきたのかについて聴講しました。②の講義では、東西南北という方向それぞれに意味づけがあるということを説明されました(算命学は「空間と時間の思想」である所以ですね)。 ②はともかく、①は占術としての算命学のテクニックには直接関わりが無いのですが、いやそれゆ ...
「エピソード0」、算命学を学習しはじめました(新年のご挨拶)
明けましておめでとうございます。そして、はじめまして。 2024年がスタートしました。これから(といっても正確には2023年12月からすでに始めているのですが)、算命学を学ぼうとしている、萬大(かずひろ)です。会社員を続けながら勉強していきます。 わたしは算命学を学び、ゴールとしては算命学鑑定士になることを目指しています。おいおい書くかもしれませんが、つい数ヶ月前まではそんなプランは毛頭ありませんでした。得がたいご縁があって〈奇貨居くべし〉と考えた次第です。 勉強は独学ではなく、先生について一から教えを受 ...