【学習 #1-1】歴史と方向

01_日記(エピソード0) 10_蛍窓雪案(算命学の学習) 11_算命思想

【学習 #1-1】歴史と方向

2024/01/01

算命学の学習の初回(2023年12月スタート)は、①「算命学の歴史(経緯)」と②「方向と意味づけ」という内容でした。

①の講義では、算命学がいつの時代にいかにして生まれたのか、その誕生には「東洋の三教」と呼ばれる、「道教」「儒教」「仏教」がどのように関わってきたのかについて聴講しました。
②の講義では、東西南北という方向それぞれに意味づけがあるということを説明されました(算命学は「空間と時間の思想」である所以ですね)。

②はともかく、①は占術としての算命学のテクニックには直接関わりが無いのですが、いやそれゆえに(?)わたし自身は堪能しました。古代支那の歴史に興味の無い聴講生にはいささかしんどかったかもしれませんが、単純に「宇宙」だの「悠久」だのといった単語を並べて、いかに算命学が古代中国からの歴史のある占術と説明されるよりは、具体的な王朝の名称を出していただいたほうがよほど説得力を持つことができます。

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dexter

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