夜、あまり夢を見る質(たち)ではないのですが、昨夜は妙にリアルな夢を見ました。やたらくっきりしていてリアルなおかげで、朝方4時に一回目覚めてしまいました。 夢では、わたしは大学のゼミのような集まりいます。多くの学生(?)がいて、部屋はざわついています。わたしは会議机の前で椅子にすわっているのですが、隣に座っていた教授らしき人(男性)からいきなり話しかけられたのです。 「そうそう、来週、ここでも読書会をやってくださいよ」 「えっ?」 「テキストは西部邁さんの評伝です」 具体的な本のタイトルについては知らされ ...